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双辺太極拳のはじめの部分です。立ち方、動き方に特徴があります。
形意拳・八卦掌の要素が入っている太極拳です。 全身の協調力を養うのに優れています。
詳細はコンセプトよりご覧ください。

2017年02月17日

形意拳の稽古も大変です

形意拳の稽古も大変です
形意拳の稽古も大変です
太極拳の個人指導をしている渡辺です。
双辺太極拳をより理解するために形意拳もやりたい、
という女性がいて、今、一生懸命に
形意拳も稽古しています。太極拳と形意拳には
共通点もあるものの、実際に稽古をすれば、共通点よりも
違っている点の大変さに苦労しているようです。

とりあえず、100回×4セットを週に3・4回やるように
指導したのですが、なかなか上手くいかないようです。
体力もさることながら、細かい注意点を意識し続けて
動き続ける事が、精神的に持たないようです。
そこで、まずは、200回を目指しています。
当面は70回×3セットで頑張っています。
武術の練習は、数をやればいいというのではありませんが、
特殊な才能がない限り、ある程度の回数をこなさないと
技が身体に浸み込みません。
私が言われたのは1000回が一つの目安、ということでした。
例えば、拳で打つ動きの場合、
右足前で右手・左手、左足前で右手左手
という4パターンがあります。1つについて250回やると、
全部で1000回、と言う具合です。
まあ、これも気を付けないと技の稽古ではなく、
ただ数を数える事に終始しかねませんから、
高い動機づけと丁寧な稽古が大切です。

先日、単調な稽古の彩になるように、こんな使い方もある、
と言う話をしました。楽しく稽古を続ける要素の1つになれば
幸いです。



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Posted by 渡辺克敬(わたなべ かつゆき) at 00:33│Comments(0)太極拳、武術関連の話題
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