2018年06月25日
ステップ2. ダイアゴナル・スプリット・クラッチ
基本のクラッチホールドに入った後で、
右膝を曲げて上方に出来るだけ引き上げながら、
身体を素早く横に出します。左足はまっすぐ伸ばして、
体幹と下肢が、地面に対して45度になるようにします。
少しづつ身体を支える感覚が出てきました。
1回につき約10秒、それを4セットやっています。
2018年06月06日
ステップ1. クラッチハング
右腕と左手を使って垂直ベースに取り付きます。
左腕をレバーのように使って両足を地面から離します。
下半身をリラックスさせて、膝を軽く曲げてぶら下げます。
まだ、足を横に上げようとはしません。
両腕を使って自分の全体重を支える事を体験します。
雨の日以外は毎日鉄棒に取り付いています。
といっても、1回10秒ホールドで4回です。
これ位ですと負担にならずに、続けられます。
2018年06月06日
クラッチフラッグ
クラッチフラッグ
ヒューマンフラッグには2つあります。
両腕を頭の上に伸ばしてホールドアップのような格好で鉄棒を掴む
「プレスフラッグ」と、胸の前に鉄棒が来るように鉄棒に取りつく
「クラッチフラッグ」です。
クラッチフラッグは比較的容易にできるとの事なので、まずは
クラッチフラッグに挑戦です。
クラッチフラッグのトレーニングは、8つのステップからなっています。
そこで、1つのステップに2週間から3週間かけて、少なくとも
年末までに習得しようと考えました。
★基本クラッチホールド
垂直ベース(柱・ポールなど)に近づき、右腕を伸ばして
脇下と広背筋上部をしっかりベースに付けます。
右腕を後ろに回して、手をしっかりベースに当てかかえます。
左手をベースに付けて、できる限りの力で押します。
右足を少し後ろに引きます。これで離陸完了です。